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『天気の子』主題歌の『愛にできることはまだあるかい』はなぜこんなに心に響くのか?

はじめに

『君の名は』で社会現象にもなるほどの大ヒットを記録した新海誠監督の作品『天気の子』。主題歌を歌うのは『君の名は』と同じくRADWIMPSです。そして主題歌『愛にできることはまだあるかい』が物凄く心に響きます。それはなぜなのか?その理由について僕の意見を書いてみたいと思います。

まず『天気の子』という映画に対してこの主題歌はピッタリでした。それについては是非実際に映画をみて確認して頂ければと思います。それに加えて、注目してしまうのはその歌詞です。この歌の歌詞が僕の心に物凄く響きました。僕が一番心に響いた部分を書いてみたいと思います。

一番心に響いた歌詞

愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした

そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも

愛にできることはまだあるよ

僕にできることはまだあるよ

『愛にできることはまだあるかい』RADWIMPS

“愛の歌は歌われ尽くした”

確かに歌われ尽くした感があります。愛について唄った名曲は数多くあります。いろんな人が色々な言葉や表現をして“愛”を唄っていますが、きっともう歌われ尽くしています。

“数多の映画で語られ尽くした”

これもその通りです。これって『ローマの休日』のあのシーンに似てるとか、これってあの映画のあのシーンに似てるとか、過去の偉大な作品が“愛”を様々な表現をして語り尽くしています。

“そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも”

僕たちはそんな時代に生きています。これが江戸時代とかだったらまだまだ新しい“愛”の発見がありそうですが、日本では夏目漱石が明治の何十年かでほぼ語り尽くしました。これでもかというくらい語り尽くしました 笑 
まさに今を生きる僕たちは“そんな荒野”に生まれ落ちたんだと思います。

“僕にできることはまだあるよ”

それでも愛にできることはまだあるんです!!
僕たちにできることはまだあるんです!!
そんなメッセージが真っ直ぐ伝わってくるのがこの歌がすごく心に響く理由だと僕は思います。これを言葉にして歌にしたRADWIMPSの野田さんが本当にすごいと思います。よくこれを言葉にできたと思いませんか?

言われれば確かにそうだなって納得できますけど、言葉にはなかなかできないはずです。それを歌にしたのがこの歌の凄さであり、僕の心に物凄く響いた理由なんじゃないかと思います。名曲に出会えたことに感動します。

最後に、あの歌を思い出した

そして、書いてて思い出したことがありました。それはポルノグラフティの『アポロ』でも同じようなこと言ってたなってことです。

僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう

アポロ11号は月に行ったっていうのに

僕らはこの街がまだジャングルだった頃から

変わらない愛のかたち探してる

『アポロ』ポルノグラフティ


言いたいことは同じだと思います。

愛は歌われ尽くしてます、愛は語られ尽くしてます、それでも僕たちは世界がジャングルだった時代から愛を探し続けているんです!

愛にできること、僕たちにできることはまだまだあるんです!!

そんなことを凄く考えさせられたRADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』の歌詞でした。名曲です。

ABOUT ME
かつ太郎
現在は千葉県在住の一般人です。 映画、ドラマ、アニメ、本から名言を収集するのを楽しんでいます。旅行やフィルムカメラも好きで色々と楽しんでいます。  家族の影響でGLAYがとても好きです。 そんな自分の好きなことを皆さんの参考になるように紹介していけたらなと思っています!