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千葉『太東埼灯台』から見える景色が葛飾北斎に影響を与えていた!

千葉県のいすみ市にある太東埼灯台からの景色が、あの有名な葛飾北斎の作品に影響を与えていたって知っていますか?本日はそのことについて書きたいと思います。

太東埼灯台

施設名太東埼灯台
所在地千葉県 いすみ市 岬町和泉字3508
定休日/休業日無休
駐車場あり  
施設オプショントイレ設備あり

太東埼灯台は、終戦後夷隅郡太東村がこの付近に設置した灯台を昭和25年(1950年)、国に移管されたのを機に改築されました。昭和27年5月(1952年)に和泉字和泉ガ谷の山頂(海抜約63m)に移築されました。当初は燈台守がいましたが現在は無人です。昭和47年(1972年)、激しい海蝕により大規模な崖崩れがあったため、それまでの位置より100m後退し昭和47年2月(1972年)に現在の場所に新設されました。灯台から光が届く距離は約41kmです。

千葉県公式観光情報サイト まるごとe!ちば

行くまでの道は狭いです。車の場合は、すれ違えない道もあるので注意して運転してください。晴れた日にはすごく良い景色を見ることができます。

こんな感じです。地平線が見えます。

戦争中に利用していた場所のようです。

そして、こんな看板も立っていました。

「波の伊八」と呼ばれる人の彫刻が浮世絵で有名な葛飾北斎の作品に影響を与えていたそうです!ここから見える景色の波がモデルと考えられているんですね。では「波の伊八」ってどんな人でしょうか?

波の伊八

 関東にきたら波を彫るなと言わしめたほど「波の伊八」の彫る波は天才的だったそうです。本名は武志伊八郎信由(たけしいはちろうのぶよし)で生まれは現在の千葉県鴨川市の大工業が盛んな地域。江戸で彫刻技術を修行するのが当たり前の時代に、伊八は江戸には行かずに地元の彫刻師の嶋村貞亮に弟子入りをし、腕を磨いたそうです。

 そして江戸で学ばなかったことが型や定石にとらわれることのない伊八独自の作風に繋がったと考えられているようです。彼の代表作「波に宝珠」と葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」が似ていることからも北斎が伊八の作品からインスピレーションを受けたことが伺えます。

いすみ市観光ポータルサイトを参考にどうぞ。

天才的なアーティストに影響を与えた波を眺めてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
かつ太郎
現在は千葉県在住の一般人です。 映画、ドラマ、アニメ、本から名言を収集するのを楽しんでいます。旅行やフィルムカメラも好きで色々と楽しんでいます。  家族の影響でGLAYがとても好きです。 そんな自分の好きなことを皆さんの参考になるように紹介していけたらなと思っています!