映画『461個のおべんとう』名言

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出典:映画『461個のおべんとう』公式Twitterより( https://twitter.com/461obento)

2020年製作の「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美によるエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を、「V6」の井ノ原快彦、関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑の共演の映画です。監督は「キセキ あの日のソビト」の兼重淳。

一言でいうと、父と息子のお弁当を中心とした物語です。

あらすじ

長年連れ添った妻との別れを決意した鈴本一樹は、息子の虹輝と暮らしていた。15歳という多感な時期を迎える虹輝に対し、一樹は罪悪感を抱いていた。

高校受験に失敗した虹輝に、これまで自由に生きてきた一樹は「学校だけがすべてではない。自由に好きに育ってくれたらそれでいい」と思っていたが、虹輝は高校進学の道を選び、翌春に高校合格を果たす。

学校の昼食は「父さんのお弁当がいい」と虹輝が言ったことから、一樹はミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する。

イノッチことV6・井ノ原快彦演じる父・一樹の自由でありながらすごく温かみのある姿が素敵だなと感じた映画でした。

「お弁当作ろう!」って気持ちにさせてくれるお弁当モチベーションアップ映画でした。

自炊を決意した人やお弁当を作る人に見て欲しい素敵な映画です。

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名言

どれだけさ お金と時間かけてもさ 結局卵焼きには敵わないのよ

一樹

僕もお弁当には卵焼きを入れています。タンパク質を摂取できるし、手軽に作れるので必須です。

「毎日卵焼きだとテンションあがらなかったりする?」という一樹の問いかけに対して虹輝が「美味しいものは毎日美味しいからいい」と答えるシーンがあるのですが、すごく共感しました。

これからも卵焼きを焼いていきます( ´∀`)

お弁当三ヶ条

1,調理の時間は四〇分以内

2,1食にかける予算は三〇〇円以内

3,おかずは材料からつくる

毎日お弁当を作るって大変なことです。でも、そのお弁当作りを楽しみながら続ける一樹の姿はとても素敵だと思いました。

このお弁当三ヶ条は僕も意識したい部分です。僕もお弁当作りを最近していますがもっと腕をあげていきたいと思っています。

うまくいくと思えば全部うまくいく

いくら嫌なことがあっても後ろ向きになるな。毎日暗くなっちゃうぞ。自分に自信持てよ。な!

一樹

好きな人に彼氏がいることが判明して虹輝の恋は終了した。朝から「何もうまくいかない」と苛立つ虹輝に父・一樹がかけた言葉です。

失恋は辛いけれども後ろ向きになっちゃいけませんね。恋の終わりは新しい恋の始まりでもあります。失恋したことがきっかけで人生に良い変化が訪れることもあるわけで、何があるのかわからないのが人生です。

僕も失恋の後に次の出会いがあったので、前向きに生きていればいいことあるというのは納得です。父・一樹はいつも息子に良い言葉をかけてあげていて素敵なお父さんだと思います。

ぜひ素敵なお弁当生活を

お弁当を作るようになると節約にもなるし、自分の好きなものを食べられるし満足感も高まります。

毎日作るのは大変かもしれませんが、パターン化してしまえば手間も減ります。

すごくオススメの一冊がありました、僕はこの本を読んでからお弁当作りのモチベーションが爆上がりしました。

上記本です。

かなり役に立った本だったのでよかったら読んでみてください。卵焼きの作る方も丁寧に解説してありますよ(^ ^)

それでは、素敵なお弁当ライフを!

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