- 仕事が楽しくない
- やりがいも感じない
- どうしたら仕事がつまらなくなくなるだろうか?
そんな悩みに寄り添います。
仕事って大変だし辞めたいと思うことって結構あると思います。この記事を書く僕も仕事にやりがいを全く感じない時期がありました。
今はどうかというと自分なりに仕事にやりがいを持つコツがわかりました。
本記事ではそのコツについて解説します。
Contents
仕事がつまらない【解決策:能動的に取り組む】
仕事が楽しくない。やりがいを感じない。これが仕事がつまらないという状態です。
解決策は能動的に取り組むことです。
お金はもらうものではなく稼ぐもの
仕事がつまらないという気持ちの時の仕事は、お金をもらうためだけの仕事になってしまっています。
これは受身の姿勢です。
自分の時間=命をお金に換える
この状態では仕事は楽しくなくて当たり前です。
お金をもらうための仕事を、お金を稼ぐ仕事に変える必要があります。
時間ではなく、労働をお金に換える
自分の労働をお金に換える。
これが「稼ぐ」という意識です。
労働をお金に換えるのはやりがいを感じるし楽しいです。
ブログを始めたら楽しくて仕方ない
僕は将来に不安を感じて副業としてブログに取組むようになりました。
大変だし、成果もなかなか出ませんが楽しくて仕方ありません。
それはブログがやらされてやることではなくて、自分で考えてやっている行動だからです。
ブログだって誰かにやらされていたら苦痛でしかありませんが、「自分で稼ぐ」という意識があるから楽しむことができます。
仕事がつまらないのは、結局は仕事への向き合い方の問題だと思います。
仕事に能動的に取り組めるようになれば仕事がつまらないという状況は改善できます。
仕事に能動的に取り組むコツ
仕事に能動的に取り組めれば仕事がつまらないという状況を抜け出せます。
仕事を能動的に取り組むためのコツは2つです。
- 自分のルールを作る
- 今日という日に集中する
自分のルールを作る
仕事に能動的に取り組めるように自分でルールを作りましょう。
「自分の働いている環境のこの部分が良くないから改善してみよう」という感じです。
言われたことだけをやっているうちは仕事は全然楽しくありません。
自分で考えて仕事に取り組んでいけるようになると仕事に対して受身ではく能動的に取り組めるようになっていきます。
僕も仕事が楽しいと感じるようになったのは自分で考えるようになってからです。
- いかに効率良く計画をするか?
- どうしたら時間内に自分の仕事を終わらせられるか?
そうやって仕事の生産性を上げることを考えるようになったら仕事にやりがいを感じられるようになりました。
なので、自分でルールを作ることが「つまらないの」解決策になります。
今日という日に集中する
あまり遠くを見過ぎないことです。
今日できることに猛ダッシュする。この意識です。
先々のことを考えると集中力がもたないし、やる気も持続しません。なので目の前の仕事に集中すること。
この意識があれば仕事に没頭することができ、仕事に能動的に取り組む姿勢につながります。
終わりに:仕事のやりがいは見つけるもの
仕事のやりがいは見つけるものだと思います。
能動的に取り組む姿勢が持てれば「つまらない仕事」も「なんとなく楽しい」という状態に変えることができます。
僕は管理職になってから仕事にやりがいを感じられるようになりました。
自分で考えるようになったからです。
言われたことだけをやっているのは楽ですが楽しくありません。自分で問題を見つけて改善していくことに仕事の楽しさを見出せるようになりました。
つまらない仕事の中にも何かしら工夫する余地があるはずです。
そこに頭を使うようになると意識が変えられるのかなと思います。