妻が2人目の子を妊娠したタイミングで会社に育休を取得する旨を伝えました。そして現在僕は1年間の育休期間に入っています。
育休中の生活について男性である自分の目線から書き残したいと思います。
1年間の育休を取ることにした理由
1年間の育休を取得すると会社に伝えるときは少し勇気が入りました。「そんなに休むの?」「1年間も休んでいいの?」という周りの反応が嫌だったからです。
それでも僕は育休は1年間取るという自分の正直な気持ちを曲げることはありませんでした。その理由については下記記事に書いてあります。

周りの反応はどうだったか?
実際に取得することが周りの人に伝わった時の反応はまちまちでした。
- そんなに休んで大丈夫?
- お金大丈夫なの?
- 1年間も休んでどうするの?
色々言われましたね。会社でも男性社員の育休は徐々に普及してきていますが、まだ取得が当たり前な空気はありません。
周りの反応については下記記事に書きました。


時間を無駄にしないために決めたこと
1年間も仕事を休む機会なんてこの先退職するまでないと思います。子育て・育児で忙しいとはいえ時間はあるはずなので育休中の生活を無駄にしないために「大切にしたい」と思っていることを決めていました。
- 育児
- 家族との時間
- 料理
- 発信
- 運動・早起き
上記5本の矢が僕の育休生活の柱です。

特に運動と早起きは重要だと考えていて別記事でも書いています。


育休前の生活に関して
育休を取得できるのは「生まれた日」からですが、予定日よりも早く生まれてくる可能性も高いので有給取得で事前に休みをもらいました。
育休前の生活は比較的自分が大切にしたいと思っていた通りの生活が出来た。
- 4〜5時起床:ブログを書くor読書
- 7〜9時:長女の保育園準備、朝ごはん準備
- 9〜16時:家事、買い物、自分の時間
- 17時〜21時:保育園お迎え、夕食、お風呂、就寝
一日の流れは上記の感じ。今まで出来なかった部屋の片付けや掃除が捗った。不用品をメルカリで売ったりして充実していた。
産前に思ったこと
予定日まであと10日くらいになった時に大切だと思ったことが2つ。
- 妻への気遣い
- 自分のメンタルを整えること
詳細は下記記事に書きました。

不安だったこと
妻の出産予定日が近づくにつれて僕にも不安が広がっていました。2人目だけれども1人目の時よりも不安でした。その理由は主に妻が入院中の生活に関してです。
詳細は下記記事で書きました。

まとめ
育休前に有給を消化して休みをもらったので自分のやりたいことが比較的たくさんできた。ただ、予定日が近づくにつれて不安もあった。
特に妻が入院中の長女との二人での生活には大きな不安があった。寝かしつけ、ご飯の準備、保育園の準備、全て自分でやらないといけないプレッシャーは大きかった。
母方の親は仕事があって頼れず、僕の親も姉が出産した関係で忙しくて手が回らない状態で頼れなかった。
ただ、仕事が休みというのは大きくて、疲れても「明日も休み」というのがストレスを激減させました。
育児ってそれだけ体力を使うことなので育休は積極的に活用すべきだなと思う。
今後も育休についてブログで発信していきます。
それでは。