僕はこれから育休に入る予定のサラリーマンです。子供は3歳の娘がいて、妻のお腹の中には2人目の子供がいます。予定日まであと数十日、無事に生まれてきてくれたら育休に入ります。
そんな僕が育休に入ったら大切にしたいと思っていることを書いておこうと思います。実際に育休に入ったら忙しくて、ここに書いたことをする余裕も無くなってしまうかもしれません・・・。
でも、とりあえず現時点での考えということで書き残しておこうと思います。育休前の僕の決意表明のような記事です。
僕が大切にしたいことは全部で5つです。
- 育児
- 家族との時間
- 料理
- 発信
- 運動・早起き
それぞれ書いていきます。
育児
まず育休を取得するので、やることは育児です。
妻は昼・夜関係なく数時間おきに授乳をすることになります。睡眠不足になることは確実なので昼間は僕ができることをして、妻を寝かせてあげたいと思います。
3歳の娘の送り迎え等もありますし、赤ちゃん返りしている娘のケアも必要だと妻は言っています。
どうなるのかわかりませんが、とにかく大変そうです。
でも、妻と2人で頑張りたいと思います。
妻もよく、「育休取ってくれて助かる」「心強い」ということを言ってくれるので力になりたいと思います。
家族との時間
2つ目は家族との時間を大切にしたいです。
僕は1年間の育休を取得予定です。1年間も仕事を休む機会なんてそうそうにありません。FIRE(経済的自立)を達成していれば、そんな生活も可能ですが僕にはそんな資金は現段階ではありません。
だとすると、これは一生に一度の機会ともいえます。
時間を大切にして噛み締めていきたいと思います。
このブログの他の記事でも何度か書いていますが、僕は去年の末から7ヶ月間ほど単身赴任をしていました。妻が妊娠していることを会社が考慮してくれて家族のもとに戻ることができました。
単身赴任中に家族との時間の大切さをすごく感じました。家に帰るたびに当時2歳の娘は話す言葉増えていて成長していました。大切な瞬間を見逃してしまっているような感覚がありました。
人生はいつどこでどんなことが起こるかわかりません。
そう考えると家族との時間は僕にとって最優先で大切にしたいことになりました。
なので、育休中も一緒にいられることに感謝しながら大切に過ごしたいと思っています。
料理
家事は大体できますが、唯一苦手というか、あまりしないのが料理です。
けれども、この育休中には料理もできるだけ僕が担当したいと考えています。そのために単身赴任中や休日に料理の腕を少しずつ磨いてきました。
僕のブログに料理レシピが増えているのがその証拠です。笑
- パパの節約レシピ
- パパの献立の考え方
- 料理初心者のパパでも簡単なレシピ
- 料理初心者パパの工夫
などなど、料理初心者パパの視点からの学びや工夫をこのブログで報告していけたらなと思います。
そして、それが他の育休パパの参考になれば嬉しいし、それが目標です。
発信
ブログ、インスタなどで育休のことを発信していきたいと思います。
- どんな生活になったか?
- お金のことはどうだったか?
- パパとしてどんなことができたか?
そういったことをお伝えしていきたいです。
厚生労働省が発表した2021年度雇用均等基本調査によると、男性の育児休業の取得率は13.97%とのことです。
まだ普及をしている段階であり、情報もあまりありません。
なので、僕自身が学んだことを発信していければいいかなと思っています。
運動・早起き
育児をしていると自分の時間が皆無になることを1人目の時の経験から知っています。育休中は仕事がないので少し違うかもしれませんが、忙しいことは間違いありません。
子供が1人だけの今ですら日中は自分の時間なんてありません。これが2人になるのですからなおさら難易度は上がります。
じゃあ、どうやって自分の時間を捻出するかと考えると、早起きしかないと思います。
4時とか3時に起きるスーパー早起き習慣にして、ブログを書いたりする自分の時間にしたいです。
あとは運動です。
家にいると運動をしなくなるで体力の低下が心配です。『運動脳』という本の中に30〜40分の運動を週に3回行うと様々な効果が得られると書いてありました。
まずはこの運動習慣を生活に組み込みたいと思います。
早起きしてやりたいことはブログが第一優先なので、運動はどうしようか考え中です。妻に協力してもらって、1日のうちの1時間を運動の時間にしたいです。


どうなるかは実際にやってみなとわからない・・・
実際どうなるかはわかりません・・・
入る前と入った後でどんなだったかを比較するためにも、育休前のこのタイミングで自分の大切にしたいことを書き残しておくことは意味があるんじゃないかなと思います。
入った後にどうなったかは、今後このブログで報告していきたいと思います。
今回は育休前の僕の決意表明のような記事でした。
それでは。