もうすぐ2人目の子供が生まれる予定です。
そしたら僕は育休を取得します。期間は1年間です。一生に一度の機会なので思い切ってフルで会社に申請をしました。
育休中にやることですが、もちろん育児です。それは絶対なのですが、夫婦2人どこかで心や身体を休める行動をしないと育児にも支障をきたすことになると思います。
なので僕は育児プラスαとしていくつかやりたいことがあります。
そのうちの一つが運動です。
先日『運動脳』という本を読みました。
この本によると現代人を悩ませる心身の不調は身体を動かさなくなったことが原因とのことです。
歩く・走るで記憶力、意欲、創造性などあらゆることの向上につながるんだそうです。
なので僕も運動を育休中の生活に取り入れようと思います。
運動は何をするのか?
具体的にどんな運動をするのかということですが、
- 30〜40分のランニングを週に3回行う
- 強度は息が上がる程度
これをやっていきたいと思います。
重要なのは運動の種類や場所ではなくて、強度や時間とのことです。なのでランニングの代わりにサイクリングや他の運動でもいいそうです。
この行動を3週間以上継続すると効果が見えてくるそうです。
運動をしないとパフォーマンスが低下する
例えば自分の体力が100あるとして、
これが疲れると90になります。この減ってしまった体力は睡眠や栄養を補うことで回復すると思いますが、無理を続ければなかなか100に戻らなくなると思います。
僕は仕事でよく歩いていたので150くらいの体力があるかもしれません。
なのでフツーにやってても100の体よりもパフォーマンスが高いと思います。
けれども、育休中に体力が低下することで70とか60になってしまえば、フツーにやってても150の時よりもパフォーマンスは下がってしまいます。
体力が下がれば、それが今度は自分のフツーになっていくので、70とか60がフツーになってしまいます。
体が資本とは言いつつも、身体をないがしろにしがちなので、運動をして体力を維持または向上させて育児にも、自分の時間にも高いパフォーマンスを発揮していきたいと思います。
運動不足によるトラウマがある
僕は学生時代の春休みや夏休みに運動不足だったことによるトラウマがあります。
運動不足が原因かはわかりませんが、長期休み中僕は家からほとんど出ない生活をすることが多かったです。ニキビなどの肌のトラブルに悩まされました。
食生活も影響していると思いますが、運動不足による心身の不調も影響していたのではないかなと思います。
やっぱり外にですとリフレッシュできますし、運動をすると心地よく疲れることができて夜もよく眠れます。
なので、過去の経験を活かして育休中は運動も意識的に生活に取り入れていきたいと思います。
妻の協力が必要
僕だけ好き勝手に外出をするわけにはいきません。
妻だって一人になりたい時があるだろうし、心身をリフレッシュする時間が必要です。
なので、そこは話し合っていきたいと思います。
僕は4時か5時に起きる早起き生活をしていますが、早起きをしてやりたいことはブログを書いたり、発信をすることなので、この時間はランニングには使えない。
そうすると夕方の1時間でランニングを取り入れたいと思っています。
まあ、まずは話をしてみます。
終わりに
まだ育休生活は始まっていませんが、何か目標を持って生活をしていかないと時間だけがあっという間に過ぎていってしまうので、こうして自分の考えや気持ちを書き残しておこうと思ってます。
せっかく1年間もあるんだから時間を大切に使いたい。
僕の生活がどうなっていくのかは、この先のブログに書いていこうと思います。
どんな生活が待っているのか僕にもわかりません。
このブログに書いたことを実践して丁寧に過ごしていきたいと思います。
それでは。