【熊野を一人旅】「旅の魅力」と「1泊2日で巡るための具体的プラン」を解説

熊野古道が気になる

熊野の魅力とは?

そんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は1泊2日で熊野古道を旅した経験があります。とてもハードな旅にはなりますが充実感たっぷりな旅になることをお約束します。

  • 熊野への旅行を考えている。
  • 熊野の魅力を知りたい
  • 1泊2日で行くプランを知りたい

そんな方はぜひ読み進めてください。

具体的な1泊2日プランは第三章に書いてあります。目次からジャンプしてください。

それではまずは熊野の魅力からです。

熊野の魅力①:熊野古道

魅力のひとつ目は熊野古道を歩くことです。

熊野古道とは熊野三山にお参りするために昔の人々が歩いた道のことです。そして熊野古道は世界でも珍しい道自体の世界遺産です。

新宮市の熊野速玉大社と田辺市の熊野本宮大社。そして那智勝浦町の熊野那智大社。これら熊野三山を詣でる路が「熊野古道」です。

新宮市観光協会 https://www.shinguu.jp/kumanokodo2

熊野古道の歴史は平安時代まで遡ると言われていて、1,000年以上もの歴史ある道ということです。

壮大な歴史のロマンを感じてください。

上の写真は僕が撮影した熊野古道の大門坂の写真です。

「歩いてみたい」と思わせる道がここにはあります。

熊野古道「大門坂」がオススメ

実は熊野古道には全部で6つの道があります。

  • 中辺路
  • 大辺路
  • 小辺路
  • 伊勢路
  • 紀伊路

広大で1泊2日の旅行者が歩くのは不可能です。

そこでおすすめなのが熊野古道「大門坂」。

理由

  • 石畳が熊野古道の雰囲気満点
  • 距離もちょうどいい

大門坂は熊野那智大社、那智の滝へと向かうコースで、これぞ熊野古道という雰囲気満点の石畳の道が続きます。

大門坂入り口から熊野那智大社までの道のりは約1.3キロ。距離も短くちょうどいいです。

注意点

  • 距離が短いとはいえ、石段の登り坂でそれなりに疲れます。ノンストップで登った僕はめちゃめちゃ息切れしました。
  • 移動のバスの中では登山の格好をした人や運動着の人ばかりでした。それなりの道ということです。
  • 普段着とスニーカーでも登れますが汗をかくので着替えと水分補給の準備はしておくといいと思います。

熊野の魅力②:甦りの旅

もう一つの魅力が「甦りの旅」とも呼ばれる熊野三山を巡る旅です。

熊野三山の神秘性はますます高まり、平安時代の末には「浄土への入り口」として多くの皇族や貴族がお参りするようになりました。浄土へお参りし、帰ってくるということは、死と再生を意味します。そのため熊野三山は「よみがえりの聖地」として、今なお多くの人々の信仰を集めています。

5分でわかる熊野本宮大社 http://www.hongutaisha.jp/digest/

上記の通りかつて熊野の地は人が入り込むことができないほどの大自然の中だったんです。命懸けで旅をして帰ってくることから甦りの旅と言われるようになりました。

実際に訪れてみると本当に深い森の中にあります。バスでの移動中はずっと「もののけ姫」のサウンドトラックを聴いていました。

熊野三山を巡るというのが一つの大きな目標になります。

僕も旅を通じて心がすごく洗われた感覚がありました。自然の力は偉大です。

熊野三山について

熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を合わせて熊野三山といいます。

熊野三山についてはそれぞれのサイトを参考にしてください。

那智の滝は圧巻

熊野の旅で一番気持ちがワクワクしたのは大門坂からの熊野那智大社と那智滝を巡った時。

那智の滝は高さ・水量ともに日本一で日本三大名瀑の一つです。

熊野古道や那智の滝など熊野は自然の雄大さをものすごく感じます。

「甦りの旅」と呼ばれる理由もよく分かります。

神倉神社も合わせて行く

熊野三山と合わせて訪れてほしいのが神倉神社です。

神倉神社は、熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地です。天ノ磐盾という峻崖の上にあり、熊野古道中の古道といわれる五百数十段の仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめた所に御神体のゴトビキ岩があります。

熊野速玉神社 http://kumanohayatama.jp/?page_id=18

熊野の神様が地上に降りてきた聖地で、雰囲気抜群です。

ロッククライミングか?ってくらい急な登りの石段を登っていきます。足元には十分注意してください。

登った先には御神体の巨大な岩があります。これはヒキガエルに似た形から「ゴトビキ岩」と呼ばれているそうです。

上からの景色は絶景です。

ああ地平線。

熊野三山と神倉神社を巡って「甦りの旅」を完遂するとものすごく達成感があります。これが熊野の旅の醍醐味です。

具体的な1泊2日プラン

熊野三山巡りは最短で1泊2日で行けます。

実際に僕は1泊2日で巡りました。

ただし、短期間であればあるほどハードな旅になります。

移動に時間がかかるからです。

旅の記録

1日目

  • 12時 紀伊勝浦に到着、昼食、バス移動
  • 13時半 熊野古道大門坂、熊野那智大社那智の滝 
  • 16時 新宮駅着 ホテルチェクイン
  • ホテルのレンタサイクルを使って神倉神社参拝

2日目

  • 新宮駅発 5時56分発の始発バスに乗る
  • 7時半? 熊野本宮大社参拝
  • 10時 熊野速玉大社参拝

詳細を書いていきます。

1日目

紀伊勝浦駅に昼12時着

熊野古道大門坂から熊野那智大社にアクセスするためのバスに乗るため紀伊勝浦駅に向かいます。僕はついたのが昼の12時した。

昼食は「山賀」で店主自慢のマグロ丼を頂く

熊野の紀伊勝浦駅に到着してバスを待っている間に時間があったので、
お昼ご飯を食べることにしました。

「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」に出演したという「山賀」でマグロ丼を食べました。

熊野古道大門坂スタートが13時半〜 ヘトヘトになりホテルへ

バスの時間の兼ね合いで13時半から熊野古道大門坂をスタート。

結構ハードです。ホテルのチェックイン時刻等を調整すればもう少しゆっくりできると思いますが僕はかなりタイトなスケジュールでした。

熊野那智大社那智の滝 と巡ってヘトヘトな状態でバスに乗り込みました。

紀伊勝浦駅から宿泊先の新宮駅に向かいます。

新宮駅に着いたのは16時でした。

新宮駅に泊まった理由は熊野速玉大社と神倉神社へのアクセスが良いからです。そして新宮駅から熊野本宮大社に向かうバスも出ています。次の日のことも考え新宮駅を拠点にすると良いと思います。

ホテルに着いた時にはヘトヘトでした。

宿泊場所を探す際にこだわったこと

  1. できるだけ駅近
  2. レンタサイクルがある事

荷物を持って移動するのは大変なので駅近の方が便利です。駅にはコインロッカーもあるので荷物を預けて散策するなど融通が効きます。

新宮駅コインロッカー

またレンタサイクルがあれば移動が楽になります。僕の経験上大体無料で借りられます。

ちなみに泊まったのは新宮サンシャインホテルです。

熊野速玉大社と神倉神社を参拝

ホテルにチェックインした後に熊野速玉大社と神倉神社に参拝しました。

超ハードでした。真似はオススメしません。

これで1日目は終了です。

2日目

新宮駅発5:56の始発バスで熊野本宮大社ヘと向かいます。

バスに乗ったのは僕一人でした( ´ ▽ ` )

7時半に熊野本宮大社に到着。

戻ってきてもう一度熊野速玉大社に参拝して僕の「甦りの旅」は完結です。

1日目に詰め込みすぎて2日目は余裕がありました。ただ、熊野本宮大社へは移動時間が長いので熊野古道大門坂と那智の滝と一緒には厳しいです。

1泊2日で熊野を巡るとしたら今回の僕のプランが現実的かなと思います。

2泊3日くらいあった方が楽しめる

住んでいる場所にもよると思いますが1泊2日でも熊野を巡ることは可能です。

ただし確実に弾丸ツアーになります。

ゆっくりはできないので2泊3日がベストかなと思います。

けれども1泊2日でも大充実の旅になります。「甦りの旅」なんてワクワクするしロマンがありますよね。

最後は新宮駅近くの景色を眺めて旅の余韻に浸りました。

清々しい風が吹いていて、心も体も心地よい疲労感でした。

まとめ

熊野の旅の魅力

  1. 熊野古道
  2. 甦りの旅

1泊2日で巡るための具体的プラン

本記事では上記について書きました。

実は僕が熊野を1泊2日で巡ったのは理由があって、熊野の前に伊勢神宮に参拝したからです。

伊勢神宮も一緒に行く「祈りの旅」

伊勢神宮と熊野巡るこの旅を僕は「祈りの旅」と呼んでいます。

伊勢と熊野という2大パワースポットを巡る壮大な旅です。

強烈なパワーをもらえます。

興味があれば伊勢も一緒に行ってみてください。

それでは。

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