学生時代

大学生にしかできない一人旅がある【一人旅で成長しよう】

  • 一人旅って寂しくない?
  • 絶対友達と行った方が楽しいでしょ?
  • 一人旅の魅力って何だろう?
  • 大学生で一人旅する人多いけどなんか良いことあるの?大人になってもできるよね?

そんな疑問にお答えする記事です。

この記事を書く僕は大学生の頃に東南アジア周遊の旅を計画したのですが実行できず、2週間の国内旅で一人旅デビューをしました。

学生のうちにしか経験できない旅だったと確信しています。

この記事では大学生にしかできない一人旅がある理由を解説します。

この記事の内容

  • 大学生にしかできない一人旅がある理由
  • 一人旅が成長できる理由

大学生にしかできない一人旅がある【根拠は3つ】

旅は何歳になってもできると思っていませんか?

それは間違いです。

大学生の時にしか経験できない旅があります。

根拠は3つです。

  • 根拠①:旅にはその旅にふさわしい年齢がある
  • 根拠②:実体験から思うこと
  • 根拠③:旅スタイルが変わっていく

順番に解説します。

根拠①:旅にはその旅にふさわしい年齢がある

一人旅は何歳になってもできますが、学生時代の一人旅は学生時代にうちにしか経験できない別物の旅です。

就職したら学生の時みたいに自由に使える時間が少なくなるとか、そういうことを言いたいわけではありません。

旅にはその旅にふさわしい年齢がある。

上記のとおりです。

沢木耕太郎さんの著書『旅する力』に書かれていることが、かなり説得力があるので引用したいと思います。

やはり旅にはその旅にふさわしい年齢があるのだという気がする。
たとえば、私にとって『深夜特急』の旅は、二十代のなかばという年齢が必要だった。もし同じコースをいまの私が旅すれば、たとえ他のすべてが同じ条件であったとしてもまったく違う旅になるだろう。

残念ながら、いまの私は、どこに行っても、どのような旅をしても、感動することや興奮することが少なくなっている。すでに多くの土地を旅しているからということもあるのだろうが、年齢が、つまり経験が、感動や興奮を奪ってしまったという要素もあるに違いない。

『旅する力 深夜特急ノート』沢木耕太郎 新潮文庫

年齢や経験が旅を別物に変えてしまいます。

学生の時にする一人旅は学生の時を逃すと二度と経験できません。

なので心からオススメします。

根拠②:実体験から思うこと

僕が初めて一人旅をしたのは大学3年生の夏休みです。

年齢は21歳。屋久島といくつかの県を巡る2週間の旅でした。

30歳になった今、同じ条件で旅をしても当時のような感動は絶対にできないと思っています。

社会人として働くうちに学生だった当時の感性や心は失われてしまっているからです。

時代は変わったし自分も年齢と経験を重ねています。

  • 大学を卒業した後の自分の進路
  • 将来自分は何をしているのだろうかという気持ち
  • 一人旅をして自分はどんな成長ができるのだろうか?という期待

学生の頃には色々な悩みが混沌としていました。

今でも悩みはありますが大学生の頃とは別物です。

21歳の一人旅は21歳の自分にしかできないかけがえのない旅だったと実体験からもわかります。

  • 旅は学生を卒業してからでもできる
  • お金がない
  • バイトがあってまとまった時間が確保できない

事情はあるかもですが、今一人旅がしたいと思っているのであれば、行動に移さないと確実に後悔します。

根拠③:旅のスタイルが変わっていく

社会人になるとお金と時間への考え方も変わり旅のスタイルも変わっていきます。

学生時代

  • 時間よりもお金の方が希少
  • 青春18切符や安いホテルをとにかく利用
  • 料理や癒しよりも「〇〇に行った」という経験が欲しい

上記が学生時代の僕の旅でした。

けれども社会人になった今では少し違います。

社会人の今

  • 休みは長くても1週間くらい
  • お金よりも時間を優先
  • 美味しいものを食べたいし温泉も楽しみたい

こんな感じで学生には学生の旅の楽しみ方があって、現在は現在になりの旅の楽しみ方があります。

どっちが良いとかいうわけではなく、時間の経過とともに価値観や感性が変わっていきます。

繰り返しになりますが、

旅にはその旅にふさわしい年齢がある。

なので学生のうちの一人旅を僕はオススメします。

一人旅が成長できる理由

次になぜ一人旅はオススメなのか?

一人旅をすると成長できる理由を解説します。

  • 成功体験が大きな自信になる
  • 問題解決能力が鍛えられる
  • 新しい価値観を発見する

順番に解説します。

成功体験が大きな自信になる

きっかけがあると人は変わります。

一人旅をすると成功体験が得られます。

一人旅をすると「自分の力で旅ができた」という成功体験を得られます。

  • 自分で旅の計画をして実行する
  • 一人で宿の予約や航空券を手配する
  • 一人で行動する

僕も初めての一人旅は、最初すごく心細かったです。

けれども旅先の宿で知り合った人達との交流は本当に楽しくて一生の思い出になりました。

自分の力で旅ができたという成功体験は大きな自信になり、成長できます。

問題解決能力が鍛えられる

旅をすると色々なことに遭遇します。

  • 「航空券の引換番号忘れた」
  • 「泊まる宿が見つからない」
  • 「食べるところどうしよう」
  • 「洗濯しないと着る服がなくなる」

色々です。

その全てを自分の力で対処または決断する必要があります。

なので一人旅をすると問題解決能力が鍛えられます。

トラブルに遭遇しても克服できる自信

問題に対処する機会になる

「家族旅行をして、急遽計画を変更する必要ができた」

「出張先で何らかのトラブルに巻き込まれた」

こうしたトラブルに学生時代の一人旅の経験があれば、落ち着いて対処できるかもしれません。

かつ
かつ
社会人・大人になってからの失敗はダメージが結構大きいです。家族や取引先にも迷惑がかかり学生の頃のように簡単には解決できない問題にもなりかねません。

なので失敗はできるだけ若いうちに経験しておくといいかもです。

一人旅をすると問題解決能力が鍛えられて成長できます。

新しい価値観を発見する

一人旅をすることで新しい価値観を発見できます。

人との交流の中で世の中にはこんなにも自由に生活をしている人がいるんだということを改めて実感しました。

世界は広い。

この当たり前の事実を旅に出ると改めて感じることができます。

自分の可能性もまだまだあるぞと実感できました。

旅の途中で読んだ本『旅する力』沢木耕太郎の一説

ひとり旅の道連れそれは自分自身である。周囲に広がる美しい風景に感動してもその思いを語り合う相手がいない。それは寂しいことには違いないが、吐き出されない思いは深く沈潜し、忘れがたいものになっていく。

『旅する力 深夜特急ノート』沢木耕太郎 新潮文庫

どうしても行かなくてはならないのだろうか。別に行かなくてもいいのではないか。
行かなくてもいい理由をいくつも数え上げるのだが、どれも決定的な理由ではない。
そうこうしているうちに行くと決めていた日が近ずいてきて、仕方なく出発するのだ。
ー参ったなあ。
内心そう思ったりするが、誰を恨むでもなく、行くと決めた自分の、いわば自業自得なのだ。
しかし、ひとたび出発してしまうと、それまでの逡巡は忘れてしまい、まっしぐらに旅の中に入っていってしまう。

『旅する力 深夜特急ノート』沢木耕太郎 新潮文庫

一人旅に出て新しい価値観を発見しましょう。

終わりに

ひとりは孤独で大変と思う人もいると思います。
けれども得られるものもすごく大きです!

迷っている方はぜひ一歩踏み出して挑戦してみてはいかがですか?
何か得られるものがありますよ。

ぜひ素敵な学生時代の経験を手にしてくださいね。

読んでいただきありがとうございました。

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