
学生時代の悩み
自分を変えたい・・・
そんな悩みに答えます。
学生時代は本当に時間がたくさんあります。
僕も学生の頃には時間が大量にあることは自覚していましたが、社会人になった今改めて振り返ると「時間があったなあ・・・」と本当に強く思います。
自分を変えたい
人生を変えたい
そう思う人は多いと思います。僕も学生のころやりたいこと、熱中することがなくてやる気はあるけど何にこの情熱を捧げればいいかわからなくて悩みました。
今ならわかります。
この記事を読めば「自分を変えたい」と思った時にとるべき行動がわかりますのでぜひ読み進めてください。
結論から言うと
自分を変える方法は
「結果を積み上げること」
これです。
詳しく書いていきます
Contents
自分を変える方法は結果を積み上げること
学生時代の時間は本当に貴重です。
僕も学生の頃に身近な友達が人生を変えている瞬間を近くでみていました。
・休学してインターンして、復学した頃には別人のように充実した毎日を送るようになっていた人
・大学受験をやり直してパイロットになる夢を叶えた人
彼らは努力して人生を変えていました。
人生が変わった理由は結果を出したからです。
結果が人生を変える
「インターンをして何もない自分を変えたい」と強く思った友達は半年間学校を休んでインターンすることを考えました。そして実際に行動して半年間のインターンをやりきるという結果を出した。
パイロットになった友達は夢を叶えるために仮面浪人を続けて努力を継続した。パイロットになるための大学に入り直してからも数多くの試験があったと言います。そして結果を積み上げて今はANAのパイロットです。
先日こんな動画をみました。
結果だけがあなたを守ってくれます
かなり説得力がありました。
自分の学生時代を振り返って本当にそう思います。
結果で何もない自分を変えた
僕も学生時代に結果を積み上げたら変わることができました。
「自分には何もない・・・」
そう悩んでいた僕は『学生時代しなければならない50のこと』という本と出会いました。
この本に強く影響を受け「1ヶ月で映画100本見る」という挑戦をしました。
1ヶ月で100本見るには1日に少なくとも3本、多いときで5本くらい見ないと達成できない数字です。映画を見るだけですが結構ハードな取り組みです。
「意味ある?」
そう疑問を持つような挑戦ですが達成した時には大きな達成感がありました。そしてこの挑戦以降はチャレンジすることが楽しくなりました。
・2週間の国内一人旅(初めての一人旅)
・ハーフマラソンの完走
・フルマラソンの完走
・富士山に登頂
・短期インターンを経験
全部1年間で達成したことです。
一度結果を出すと挑戦が楽しくなって「やりたいこと」が次々に浮かぶようになりました。
そして目標を達成するという結果を積み重ねたことで僕も自分に自信がモテるようななりました。
「自分には何もない」と悩んでいた自分はもう過去の人になっていました。そう思えたのは結果があったからです。
結果が自分を守ってくれます。
どんな行動をすればいいかわからない時
なんだっていいです。
・筋トレして1ヶ月で体重を5キロ増やす
・フルマラソンを完走する
・100キロマラソンを完走する
・トライアスロンを完走する
・海外一人旅をする
どんな行動でも目標を達成すれば自信になります。
数字を意識するのがオススメです。
「1ヶ月映画100本」って聞くとインパクトがあるし、具体的な数字があることで目標を意識しやすくなります。
1ヶ月間読書をするとか1ヶ月間筋トレをするとかだと具体的な数字がないから目標がぼんやりします。
それに達成しても達成感を感じにくいと思います。
ぜひ数字を意識して目標を設定してみてください。
僕だったらプログラミングにチャレンジする
学生時代に戻れるなら本気でプログラミングに挑戦します。
考えても「やりたいこと」が思い浮かばなかったらプログラミングの勉強をしてください。
理由は
・まとまった時間が確保できる
・ネットで稼ぎやすいスキルだから
簡単に解説します。
まとまった時間が確保できる
副業スキルとして僕は独学でプログラミングの勉強をしました。
けれども社会人になると勉強時間の確保は大変です。
学生なら夏休みを利用したりしてまとまった時間が確保できます。
そこでプログラミングスクールに通ったりすれば効率よく勉強することができます。
お金はかかりますがスキルを身につければ自分で稼ぐことができるようになります。高校・大学生でプログラミングのスキルを身につけている人は少ないので就職などでも有利になります。
今はITの時代です。プログラミングスキルを身につければ人生が変わることは間違いないです。
夏休みの1ヶ月間とか2週間とかでも本気で頑張ったら今とは違う景色が見えてくるはずですよ。
その頃には「自分を変えたい」と悩んでいる自分はいなくなります。
行動することに意味がある
自分を変えるめに「人生を変える本」とか「人生を変える映画」とか検索したことありませんか?
僕もよく検索していました。
けれども本や映画をみても人生は変わりません。
変わるのはモチベーションです。
本や映画は情熱の炎を燃やすためや燃やし続けるためにはとても有効です。
けれども大切なことは情熱の炎を燃やして実際に行動をすることです。
行動して結果を出すことで初めて変わることができます。
行動することに意味があります。
どんなことでも「やらない理由」を探すのは簡単です。
それでも、例え意味がないと思えるようなことでもまずはやってみる姿勢が大切だと思います。
まとめ
この記事では「自分を変える方法」をテーマにお伝えしました。
・自分を変える方法は結果を積み上げること
・なんでもいいから行動する
・行動することに意味がある
ということを書きました。
「自分を変えたい」と思う人はなんでもいいので行動をしてみてください。
行動の積み重ねで大きく自分が変わったという経験ができます。
僕も実際に経験したことだし、成功者の方が口を揃えて言うことでもあります。
まずは行動です。
それではまた。