学生時代

部活を辞めたい時はどうすればいいか?【結論、大切なのは自分の心で決めること】

  • 部活を辞めたいと思っている。でも辞めたら後悔しそうな気持ちもある。
  • 部活辞めたくなった時ってどう考えるべき?
  • 自分の気持ちを整理したい

そんな悩みに寄り添います。

僕も学生時代に部活を辞めたいと思ったことは何度もあります。

当時は陸上部で辛い練習や大会前の緊張感から何度も逃げ出したくなりました。

僕
辞めたら楽なんだけどなあ。

何度そう思ったかわかりません。

もしも部活を辞めたいと悩んでいるのならば、この記事を読んで自分の気持ちを整理してみてください。

悩むことは真剣に考えている証拠です。考えるから行動できるし、行動するから変わることもできます。あなたなりの答えを導き出してください。

この記事では部活を辞めたいと悩んだ時の自分の心との向き合い方を紹介します。

こんな人に読んで欲しい

・中学・高校生・大学生の人

・部活をしている人

・部活で悩んでいる人

・部活を辞めたいと思っている人

かつ
かつ
実体験に基づいて書くので参考にしてみてください。

部活を辞めたい時はどうすればいいか?

まずは結論からです。

僕が思うに一番大切なことは「自分の心で決める」ということです。

部活を辞めたくなることや、辛い時期は誰にだってあります。その時に大切なことは自分の心としっかり向き合い、自分なりの答えを出すことです。

最後は自分で決断する。

自分で決断するということが、自分の人生に責任を持つということです。

誰かの助言や生き方を参考にするのはいいにしても最後に決めるのはあなた自身です。辞めても、辞めなくても自分で決めたことであれば大きな後悔にはつながりません。

仮に不本意な形で辞めたとしても大丈夫

自分で納得して辞めることが大切だとは思いますが、人間関係の理由などで不本意な形で辞めざるを得ない場合もあるでしょう。

その時はその時です。

完璧な人生なんてありません。誰だって挫折や失敗を経験します。

「なんとかなる」

そうやって前を向いて自分の人生を生きれば必ず良いことがあります。

30歳を越えた僕よりも皆さんはまだまだ若いんです。伸び代しかありません。

絶対に大丈夫です。

人生に正解はない

人生に正解はありません。

部活を辞めるのも正解だし、続けるのも正解です。

自分の考え方と行動次第で人生は大きく変わります

一時的に自分の選択を間違ってしまったと感じても諦める必要はありません。

生きている限りバットエンドはない。僕たちはまだ途中だ。これから続きをやるのだ。

これは芥川賞を受賞したピース又吉さんの小説の一節です。

例え部活を辞めて後悔をしたとしても、それは成功に向かっている途中かもしれません。

どちらの道を選択しても、これからの考え方と行動次第で正しい選択をしたことにできます

人生に正解はないのでどんな決断をしたって大丈夫ってことです。

なので自分の信じた道を進みましょう。

繰り返しますが、

部活を辞めたいと悩んだ時に一番大切なことは自分の心で決めることです。

それを踏まえた上で、どうやって自分なりの答えを見つけるかを紹介していきます。

よくある部活を辞めたくなる理由

部活を辞めたくなる理由で多いのは次の4つだと思います。

悩むのはあなただけではないということです。それぞれの悩みについて僕なりの意見を添えて書いていきます。

  • 練習が辛い
  • 記録が伸びない
  • 人間関係
  • その他(進路など)

置かれている状況は様々なのであくまでも参考として読んでください。

練習が辛くて辞めたい

もう無理。限界。というのは厳しい練習にはつきものです。

自分の体に負荷をかけることで人は成長をします。なので僕としては「練習がきつい」という理由であればもう少し頑張ってみるのもありかなとは思います。

練習がきついのは当たり前

練習がきついのは当たり前です。

自分に負荷をかけないと成長にはつながりません。なので厳しいようですけどある程度のキツさには耐える必要があると思います。

当時の僕もキツイ生活をしていました。

  • 朝練のために毎朝5時起き(電車通学の為6時の電車に乗る必要があった)
  • 1日少なくても15キロは走っていた。(夏でも)
  • インターバル走などで限界まで追い込む

かなりキツかったです・・・。

練習中に倒れたら周りが心配してくれて楽になれるのにと何度も思いましたよ。筋肉痛で体が痛いのは日常茶飯事で、部活でクタクタになったあとは学校の宿題だったり勉強もしてました。

とにかくキツかった。

でも、その経験が今の継続力や体力の土台になっていることは間違いありません。

練習がきついのは当たり前なのでもう少し頑張れるなら、頑張ってみるべきというのが僕の意見です。

とはいえ無理はよくない

とはいえ練習がキツすぎて精神的にもやられてしまうのは話が違います。

アドバイスとしては緊張と緩和のバランスが取れいるか確認してみることです。

  • 練習はめちゃめちゃ辛い。でも練習終わりの仲間との会話が励みになる
  • 練習は辛い。でも1日の終わりに今日も頑張れたという達成感がある

こんな感じでオンとオフのバランスが取れていれば大丈夫だと思います。試合前とか大会前は緊張状態が続くけど終わればまた緩むことができる。

反対に常に緊張しっぱなし、毎日辛いだけでひたすら必死に頑張ってるだけというのはかなり無理をしている状態なので危険です。

それは部活を辞めることも考えるべきです。

とにかく無理をしすぎていないかバランスを確認してみてください。

記録が伸びない

これも大きな悩みです。

僕の意見としては「もう少し頑張ってみる」ことをおすすめします。

理由①:努力は何らかの形で報われる

僕は高校で伸び悩んで1年生の頃に出した記録を更新できないまま陸上部生活の幕を降ろしました。

なので記録が伸びないという悩みと1年半くらい向き合いました。

記録が伸びないのは辛いし辞めたくなる気持ちもわかります。

でも努力は何らかの形で報われるので諦めないで欲しいなと思います。

僕の場合は引退レースで最初で最後の入賞というご褒美がありました。何度も部活を辞めたくなったけど引退レースで入賞できたことで今までの努力が報われたと思うことができたんです。

記録が伸びなくても腐らずに努力をしていれば報われることもあります。

諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。

理由②:経験こそが自信になる

頑張っても報われるとは限りません。僕みたいに最後まで記録が伸びないかもしれないし、最後の最後まで納得できないまま引退になってしまうかもしれません。

でも、努力した経験だけは嘘にはなりません。

自分は必死に頑張った。
ここまで諦めずにやってきた。

そうやって歯を食いしばった経験は必ず自信につながります。

諦めてしまった後悔よりも、やり切った後悔の方が絶対気持ちがいいです。

自分に見切りをつけて新しいことに挑戦するのはアリですけど、少しでも「まだやれる」という気持ちがあるのなら辞めるのはもったいないと思います。

人間関係で辞めたい

人間関係が原因で部活を辞めたくなることもよくある話です。

この場合は辞める決断もかなり大切だと思います。

僕の場合も人間関係の悩みで辞めたくなったことがあります。

  • 顧問が指導しない人に変わった
  • 実力不足からの劣等感

参考までにお話しします。

顧問が練習を指導しない人に変わった

2年生の時に顧問が変わって、それまで熱心に指導をしてくれていた先生から全く練習を見にこない先生に変わりました。これがきっかけで部内はメチャメチャになっていきます。

練習メニューを決める際も距離を踏みたい人とスピード練習をしたい人で意見が割れて最終的には個人練習みたいな感じになっていました。

僕は中・長距離のリーダーを任されていて仲間がバラバラになっていくのが辛かったし責任も感じました。

各自が自分で考えたメニューをこなしているので練習が終わる時間もバラバラです。他の種目の人に練習をもっとしろと文句を言われることもあったりして煩わしかったです。

一緒に頑張っていくはずの仲間なのに無視や喧嘩もあり部内の空気はどんどん悪くなっていきます。

練習がキツくても励まし合える仲間がいれば頑張れますが、仲間との関係も悪くなるとかなりしんどかったです。

実力不足からの劣等感

僕は中・長距離のリーダーを任されていました。

ですが僕は記録が伸びないスランプ状態で、リーダーなのに実力は3番手という微妙な立ち位置でした。実力があればリーダーが務まるわけではありませんが「なんで自分がリーダーなんだろう」という劣等感にも悩みました。

おまけに人間関係はバラバラ。

もう辞めよう。こんな部活続けても意味がない。

そう思いながら過ごす毎日で、練習を休んでしまったこともあります。入部した時に3年間は必ずやり遂げると自分に誓っていたので意地で続けましたが、それがなければ確実に辞めていたと思います。

人間関係の悩みは一番辛いかもしれません。

一つ言えることは無理はしないことです。

精神的に安定しそうな決断を優先するべきです。

かつ
かつ
人間関係の悩みで辞めたい場合は無理しないで辞める

これが僕の結論です。

【部活を辞める時】切り出し方は「他にやりたいことがある」が一番オススメな理由。 部活を辞めたい人 そんな悩みに寄り添います。 この記事を書く僕は学生時代は陸上部に所属...

その他(進など)のことで辞めたい

将来や進路のことで部活を辞めるか悩むこともありますよね。

参考としてロックバンドGLAYのリーダーTAKUROさんのエピソードを紹介します。

参考:GLAYのTAKUROの話し

日本のロックバンドGLAYのリーダーTAKUROは中学時代にサッカー部に所属していました。

それもレギュラーとして泥だらけになりながら、毎日真面目に練習に打ち込んでいたそうです。

そんなTAKUROさんは、ビートルズのラジオが聴きたいという理由でサッカー部を退部しています。

「中学生の脳味噌で悩み抜き、過激な決断をした」と自身の著書『胸懐』で語っています。

サッカー部への後ろめたさもあったそうですが、辞めたことで音楽に本気で打ち込む覚悟が決まったそうです。

部活を辞めて、TAUROさんは音楽の道へと進んで行きました。

学生生活は部活が全てじゃない。

部活を辞めて、違う道を選んだからこそ得られる経験や出会いもある。

部活を辞めても学生生活が終わる訳じゃないし、辞めたからこそ始まることもたくさんある。

なので考えた末に出した決断が退部であれば僕は全然アリだと思います。

自分がどうして部活を辞めたいのか考えてみましょう

  • 辞めたい理由は何か?
  • 辞めた後のことを想像してみる

感情的になるのは良くないので、自分の頭で考えてみてください。

辞めたい理由は何か?

あなたはどうして部活を辞めたいと思ったんですか?

  • 人間関係
  • 練習が辛いから
  • 勉強したいから
  • つまらないから

どうして自分が悩んでいるのか分かれば対処法が見つかります。

勢いで辞めて後々「辞めなきゃよかった・・・」と思わないためにもまずは自分の心の声を聞いてみることが大切です。

今すぐ辞めたくても冷静になってみよう

考えるのが嫌!今すぐ辞めたい!!

そんな時こそ慎重になるべきです。時間が経つと感情って結構変わります。

悩んでいるのならまずは自分の気持ちと向き合うべきです。自分の気持ちと向き合うことから逃げていたら悩みは解決しません。

スターくん
スターくん
ノートとペンを用意して、辞めたい理由を書き出してみよう。

文字にして書き出すと気持ちが整理できます。

辞めた後のことを想像してみる

次に辞めた後のことを想像してみましょう。

重要なのは「自分で納得して辞める」ことだから。

自分で納得しないと、

「本当は続けたかった・・・」

「環境が悪かったから」

という感じで周りのせいにして辞めた言い訳を探すようになります。言い訳をするってことは後悔がある状態なので後々の生活に影響が出ます。

例えばの話し

  • 自分が辞めた後の仲間の活躍
  • 部活を辞めた後の放課後の孤独感

上記のようなことを想像してみてください。

自分が辞めた後に同じくらいのレベルだった仲間が活躍していたら、僕だったら嫉妬心が浮かびます。

「自分ももう少し頑張ってみたほうがよかったかな・・・」とか思ってしまうんです。

あとは部活仲間との交流がなくなるので孤独を感じるかもしれません。

辞めることを止めているわけでは決してなくて、そういう気持ちになることを知っておく必要があると思います。

とはいえ、部活を続けることがストレスでどうしようもない場合は、辞めた後のことは辞めてから考えるという判断も間違いではありません。

納得することが大事

辛いのって後悔することだと思うんです。

  • こんなはずじゃなかった・・・
  • 自分の学生生活台無しになった

そうやって後悔しないためにも納得することが大事だと思うんです。

納得するには、

  1. 「辞めたい」と思っているのはなぜか考えてみる
  2. 辞めた後のことを想像してみる

この2つのことを考えてみることです。

部活を辞めたとしても、自分で納得してしっかりと理由を伝えられる状態であれば受験などにも影響は出にくいし、後悔しそうになった時も負の感情を乗り越えられます。

自分に心で考えましょう。

相談をしてみる

自分の心と向き合って自分なりに考えてみたら相談をしてみるといいと思います。

辞めるという意志が絶対に揺るがないのであれば相談の必要はありませんが、迷っている、悩んでいるという状態であれば誰かに話してみることも効果的です。

相談することで気持ちが整理できる

誰かに自分の気持ちを話すことですごく楽になる経験ってありませんか?

恋愛の告白なんかまさにそうだと思うんですけど、自分の気持ちを誰かに伝えることってすごく大切なことだと思います。

相談をすることで自分の考えも再度整理できるし、自分の気持ちを再確認することができます。

相談をすると止められる可能性もありますが、一人で悩んでいても一向に答えが出ないのであれば一歩を踏み出すという意味でも誰かに自分の気持ちを話すことは効果的です。

相談をすることで状況が変わるかもしれない

もしかしたら周りはあなたが悩んでいることを知らないかもしれません。

相談をすることで初めて、相手は問題意識を持って自分の声に耳を傾けてくれるかもしれません。

あなたが抱えていた問題が改善に向かう可能性もあります。

部活をやっていた頃の僕は一人でずっと悩むタイプでしたが、周りに相談をしていればもう少し楽になれたかもしれません。

誰か一人でも自分に味方してくれる人がいるとわかると気持ちはすごく楽になります。

正解はない。自分で決めたことを正解にしよう

結局のところ正解なんてわからないんです。

なので大切なのは後悔しないように「今」を頑張ることです。

そうすれば後悔した過去も良い未来に変えられます。

後悔なんてなかったことにできます。

僕は高校時代に入る学校を間違えたと何度も思いました。学校の雰囲気は合わないし、部活も上手くいかないしで後悔の連続でした。

今はどうかというと、その後悔は消えました。苦しい部活を3年間続けたのは自分の中での大きな自信になっているし、良い経験だったと今では思っています。

そして入る学校を間違えたと思っていた高校で、結婚した奥さんとの出会いもありました。人生何があるかわからないですよ。嫌な過去もやがて良い過去に変えることのできる日がきます。

部活を辞めたいと悩むのは、部活をしている人であれば大抵の人が考える問題です。あなたがおかしいわけではありません。

自分の心としっかりと向き合い、時には誰かと相談して、自分なりの答えを導き出してください。

その答えが「部活を続ける」でも「部活を辞める」でも、どちらも正解です。

未来のあなたがその決断を正解にすればいいんです。

もうどうしようもなく悩んでいるときは、「未来の自分任せた!」って言ってキラーパスを出してスパッと決断をするのもアリです。

悩んでいるあなたは十分に頑張っています。

自分で納得した答えであれば周りがなんと言おうが、あなた自身だけは味方です。自分の信じた道を進みましょう。

それでは。

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