- 嘘をついてしまった
- 信頼を無くしてしまった
- どうして嘘をついてしまったんだろう・・・
- モヤモヤして辛い
そんな気持ちに寄り添う記事です。
この記事を書いている僕は、嘘をついてしまいました。それもすごく些細なこと。でも咄嗟に嘘をついてしまい、上司からの信頼を損ねてしまいました。激しく後悔をしながらこの記事を書いています。
- なぜ嘘をついてしまうのか?
- 嘘をつかない方がいい理由
- 嘘をついてしまった時はどう対処すればいいのか?
その3点について書こうと思います。
なぜ嘘をついてしまうのか?
なぜ嘘をついてしまうんでしょうか・・・。
僕は昔から嘘をついてしまう癖があって本当に自分が嫌になります。
学生の頃は彼女がいたことがないのに、「今はいないけど前はいた」という嘘をつき、大人になってからも知っていたことを知らないフリをしたりと些細なことで嘘をついてしまうんです。
その理由を深堀してみると、
- 保身のため
- 無駄なプライド
- その場をどうにかやり過ごしたい
上記のような気持ちからです。
問い詰められると、「怒られたくない」、「叱られたくない」という気持ちから咄嗟に嘘をついてしまうんです。
また、失敗が続いていると「これ以上失敗を重ねたくない」という気持ちが前面に出てしまい嘘をついてしまいます。
つまり、「弱い」、「自分に自信がない」というのが大きな原因です。
でも嘘は本当につかない方がいいです。僕ももうこりごりです。激しく後悔するし、モヤモヤに悩まされます。
嘘をつかない方がいい理由
嘘はいけません。
自分にも相手にも良いことがありません。
信用を無くすし、嘘をついた自分もモヤモヤに悩まされます。
- 嘘がバレたらどうしよう・・・・
- どうしてあの時正直に言えなかったんだろう・・・。
もう頭の中は上記の感情でいっぱいになります。なので、できるだけ早く正直に謝ってください。信用はなくしますが、時間が経てば経つほど嘘がバレた時のダメージは大きくなります。
この記事を書くきっかけになった僕の嘘は、その場で嘘をついてしまったことを謝罪しました。上司には怒られたし、がっかりされたし、信用も失いました。でも、今日のうちに謝ることができたので、少しスッキリしています。
時間が経てば経つほど言い出しにくくなるし、発覚してしまった時のダメージも大きくなります。
嘘は本当にダメです。辞めましょう。
嘘をついてしまった時の対処法
とはいえ、僕もいまだに嘘をついてしまう癖があります。どうしようもないです本当に。
じゃあ嘘をついてしまった時はどうすればいいか?
- できるだけ早く嘘を認め謝罪する
- 次は嘘をつかないように気をつける
上記2点です。
できるだけ早く認め謝罪する
辛いし、言い出しにくいと思いますが、できるだけ早く認めて謝罪をしましょう。悪いことは早く終わらせてしまった方がいいです。
辛いし、傷つくし、怖いと思いますが勇気を出してください。ついてしまったものは仕方がありません。素直に謝罪しましょう。
嘘を貫き通すとどうなるか?
ちなみに僕は学生時代に彼女ができたことがないにも関わらず「今はいないけど前はいた」という嘘をずっとついていました。
その嘘を貫き通した結果どうなったかというと罪悪感と正直に生きられない息苦しさに悩まされることが多かったです。
一度嘘をついてしまうとなかなか本当のことを言うタイミングを失ってしまうし、自分の恋愛の悩みを素直に友達に打ち明けることも難しくなってしまいました。
そして、「初デートはどうした?」とか「告白はどっちからしたの?」といった話になると嘘に嘘を重ねることになります。
これは本当に疲れます。いつか辻褄が合わないことになりそうでビクビク怯えることにもなります。
とにかく嘘はダメです。
次は嘘をつかないように気をつける
とはいえ、僕もなかなか嘘をついてしまう癖がなくなりません。
今回結構痛い目にあったので深く反省しています。ついてしまった嘘は取り消せません。後悔しても、切り替えるしかないんです。
なので嘘をついてしまったら、次は嘘をつかないように気をつけましょう。それが大切なことです。
嘘をついてしまった時のモヤモヤと罪悪感を胸に刻みましょう。僕もあなたもまた一つ成長しました。この失敗を次に活かすしかないんです。
時間が経てば傷も癒えていくので、一度しっかりと反省をしたら、クヨクヨするのは辞めましょう。切り替えて前を向きましょう。
おわりに
どうしてあの時嘘ついてしまったんだろうな・・・
どうして素直になれなかったんだろう・・・
この記事を書きながら僕はずっと後悔しています。嘘をつくと本当にしばらく悩まされるので気をつけましょう。
言葉には注意が必要です。
自分の言葉に責任を持つ。それをしっかりと実践していきましょう。
それでは。