「仕事の時間がもったいない」と感じたら危険信号【行動せよ】

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  • 仕事の時間がもったいない。
  • 毎日同じ時間に会社に行って好きでもない業務のを繰り返すくらいなら自分の好きなことをしていたい。
  • 今日も残業で定時に帰れない・・・・。
  • どうして自分はこんなに頑張ってるんだろうか・・・

こんな悩みに寄り添います。

本記事の内容

  • 仕事の時間がもったいないと感じたら危険信号
  • 解決策は行動すること

この記事を書く僕は仕事に楽しさや、やりがいを感じられず、会社を辞めたいと20代後半で悩みました。

 結果的には転職はしなかったのですが、最近は再び「仕事の時間がもったいない」と感じることも増え「転職したい」という気持ちが復活してきています。

もし今「仕事の時間がもったいない」とあなたが感じているのであれば、その感情は繰り返し訪れます。30歳になって僕が感じているのですから間違い無いです。

「仕事の時間がもったいない」と思うのなら行動を起こさないと未来で確実に後悔します。その感情を放っておくことは危険です。

僕は当時、転職活動という行動をしたので、「転職したい」という気持ちは抱えていますが今の環境に悲観はしていません。前向きな行動ができています。

転職活動をしていなかったら…と思うとゾッとします。

今回は僕の経験をもとに、仕事の時間がもったいないと感じる環境にいつづけるリスクと解決策について書きます。

目次

仕事の時間がもったいないと感じたら危険信号

仕事の時間がもったいないと感じるということは、仕事に費やしている時間には価値がないと感じているということです。

その現実を放置するのは危険です。

言い方は悪いですけど、「やりたくない仕事」に悩まされるのって半分奴隷みたいなものです。

22歳で就職して65歳で定年するまで40年間以上をそんな仕事に費やすのはクレイジーです。

なぜ「仕事の時間がもったいない」と感じるのか?

自分が楽しいと思えることや、好きなことであればこんなふうには感じないはずです。

多少の辛いことがあっても、自分の成長に繋がったり、未来への自己投資だったりすれば、それは時間の無駄とは感じないはずです。

つまり、「仕事の時間がもったいない」と感じてしまうのは、今の仕事に対してあまり興味も関心もなくて、ただ給料をもらうためだけに自分の労働力を費やしているという状態になってしまっていると言えます。

時間=命です。

命を削って仕事をしているのに、その仕事が楽しくなくて、好きでもないなんて辛くて当たり前です。「仕事の時間がもったいない」と感じるのはあなたの心の素直な叫びだと言えます。

心の叫びを放置するのは危険です・・・。

例えば僕は休日にブログを書いていますが、ブログを書いている時間は全くもったいないんて思いません。自分が興味のあることだし、好きなことだからです。

自分が楽しいと思えること、好きだと思えることから仕事がかけ離れてしまうと時間がもったいないと感じてしまいます。

人間関係も大きく影響する

以前の僕は仕事への不満から転職活動を始めたものの、人事異動で人間関係が良い環境に変わった為、仕事自体が楽しいと感じることも増えて、転職活動を中断した理由の一つにもなりました。

職場の人間関係が良好であれば、そこで働く価値も十分にあると思います。

けれども、職場の人間関係が悪くなった場合には良いことはありません。

正直今の環境にはかなり息苦しさを感じます。人間関係って酸素濃度みたいなものです。酸素濃度が薄い環境は危険です。

行動を起こさないと危険です

「仕事の時間がもったいない」と感じているのなら転職、もしくは転職活動だけでもしておかないと将来の後悔につながる可能性が高く危険です。

30歳を過ぎて「転職したい」と考えている僕だからこそ断言できます。

転職をしなかったことに後悔はありませんが、「転職していたら違った未来もあったかもな」とは当然思います。

そして現在「転職したい」と思っているということは、行動を起こしていなかったら確実に大きな後悔につながっていたでしょう。転職活動だけでもしていたおかげで僕は人生に絶望しないで済んでいます。

「仕事の時間がもったいない」と感じているのであれば、その気持ちを放置したまま何も行動を起こさなければ5年後、10年後には確実に後悔につながります。

今のまま仕事を続けることで将来あなたが豊かになる可能性はどれくらいありますか?

何もしないことが最大のリスクという言葉があります。

「時間がもったいない」と感じるなら、すぐにでも将来の自分のために行動するべきです。

解決策は行動すること

行動をしましょう。

2つ紹介します。

解決策①: 副業を始める

仕事の時間がもったいないなら辞めればいい。そう言うのは簡単ですが、お金を稼がないと生活ができません。

サラリーマンを辞めたい人は多いと思います。FIREという言葉が流行っていますが、そう簡単にRIFRはできません。

そんな時にオススメなのが副業をするという選択肢です。

ブログや転売など副業を始めておくと将来の可能性が広がります。

実際30歳を過ぎた僕は収入アップでの転職を目指すというよりは、自分の好きなことでお金を稼ぐための時間を確保するために転職をするという考え方にシフトしています。

会社の拘束時間が長すぎて、そもそも副業の時間が少ないという現状は変える必要があると思っています。

副業をがんばりつつ、転職も視野に入れる。

今の僕はそんな感じです。

副業で稼げるようになれば、転職して本業はほどほどにという生活が実現できます。また副業で大きく稼げるようになればFIRE(経済的自立)の可能性だってゼロではありません。

副業を始めると人生の選択肢が広がるのでオススメです。会社にしがみつく生き方から開放されます。

副業スキルがないと諦めるのはまだ早い

オンライン学習ツールやスクールを利用する方法もあります。スキルは身につけられます。

大切なのは行動するか、しないかだと思います。

  • Udemy:スキマ時間で学べる世界最大級のオンライン学習プラットフォーム

上記サービスには副業に注力したコースやサービスも用意されていて効率的にスキルアップできます。

また、ココナラ という「得意(経験・知識・スキル)」を気軽に売り買いできるオンラインフリーマーケットもあります。

友達の悩みを相談するような気軽さで自分のスキルを売ってみたら、自分の中に眠る新しいスキルとの出会いがあるかもしれません。

スキルがないと諦めるのはまだ早いです。というか何かしらスキルは必ずあります。自信がないのなら下記書籍がオススメです。

解決策②:転職する

転職するならできるだけ早い方が有利です。

若いということ自体に大きな価値があることと、スキルを身につける時間も十分にあるという理由からです。

なので「仕事の時間がもったいない」という自分の心の声に気がつけたことをラッキーだと考えて、すぐに行動をするべきです。

 とはいえ行動には勇気がいる

「自分がやりたいことがわからない」「スキルもないし強みもない」という悩みを抱える人もいるでしょう。

僕もそのことで大きく悩んだ過去があります。

ただ、悩むことは悪いことではありません。自分と向き合うきっかけになります。

何も行動しないくらいなら、行動して思いっきり悩んだほうがいいと思います。今の状態を変えたければこれまでと同じ行動をしていても何も変わりません。

転職活動をするだけならノーリスクです。しかも転職エージェントの利用は無料でできます。

「仕事の時間がもったいない」と思っているのなら行動だけでもしてみる価値はめちゃめちゃあります。ノーリスクですから。

転職しなくたっていいんですよ。何も失うものはありません。

実際僕は転職はしなかったけれども、転職活動がきっかけで副業を始めました。転職活動をあの時にしていなかったらと想像すると恐ろしいです。

なので行動だけでもするべきです。

おさえておくべき大手転職エージェント3選

個人的にはdodaが一番利用しやすかったです。キャリアアドバイザーが親切な方が多い印象です。

まとめ

今の仕事が時間の無駄と感じているなら、これ以上その会社で時間を浪費するのはやめるべきです。

転職など行動することは、生活の大きな変化を意味するので、勇気がいることです。

辞めたいと思いながら何年も何十年も行動できず、「今さら手遅れだ」とあきらめて同じ会社で働き続ける未来は辛いですよね。

行動しないことはそういった未来を受け入れることを意味します。

転職活動をしてみるだけでも未来は変わります。 

自分の気持ちと向き合ってみてください。

それでは。

おさえておくべき大手転職エージェント3選

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