- 気分が落ち込んでいる
- 仕事で失敗が続いて自信がなくなっている
- 自分はダメな人間だと思ってしまう
- ネガティブなことばかり考えてしまう
そんな気持ちに寄り添います。
ポジティブに考える習慣があっても、仕事でミスをしたりプライベートで嫌なこと・不安なことがあると落ち込んだりネガティブになってしまうことは誰にだってあると思います。
そんな時に読んで欲しい記事です。
僕自信が気分が落ち込んだ時に効果があったことをお伝えします。
感情を否定しないこと
まず一つ目は感情を否定しないことです。
例えばミスをしてしまって気分が落ち込んでしまったとします。その湧き上がってくる感情は仕方がありません。無理に元気になろうとするのではなく、まずは受け入れることです。
受け入れる際のポイントが原因(解釈)を見つけることです。
落ち込んだ感情の裏には必ず「解釈」がある
落ち込んでいる感情の裏には必ず「解釈」があります。
あなたをその感情にさせている原因です。
- 仕事で失敗をしたくない
- 仕事ができない人と思われたくない
- 簡単なことなのにミスするなんて情けない
こんな感じであなたの価値観だったり物事の捉え方の部分です。
自分はなんで落ち込んでいるんだろう?
この部分を考えるといろいろ出てくると思います。
そしたら「あ、そういうことか。OK」と認めること。
そうすると少し楽になります。
いい・悪いの価値判断を挟まないこと
落ち込んでいる原因がわかったら認めるだけ。受け入れるだけにする。
いい・悪いの判断をするとそこからまた自分を責めてしまいます。
仕事ができない自分が許せない。自分にもプライドがある。
↓
こんなネガティブな自分は嫌だ
上記の場合、落ち込んでいる原因は自分のプライドが傷ついたことです。そしてその感情を抱える自分を「嫌だ」と判断してしまっています。
この場合、さらに自分を責めるという負の連鎖が続いていきます。
価値判断は挟まないでいいんです。
「自分のプライドが傷ついたから落ち込んでいるのか。OK」と感情を認めること。
無理してポジティブに考える必要はありません。まず受け入れること。
そうすると次にどうすればいいか考えられる心の余裕が出てきます。
対策を考えて実行してみる
落ち込んでいる自分を受け入れたら次はどうすればいいか自分なりに考えてみます。
そして考えたことを行動に移すと気分が復活してきます。
仕事でミスを連発して落ち込んでいた僕の場合
仕事でミスを連発して落ち込んでいる時がありました。
- 自分に自信が持てなくなっている。
- 周りから仕事ができない人と思われるのが辛い
- 本当は周りから注目をされたいのに今は逆のことが起きている
感情の裏には上記のような気持ち(解釈)があると発見しました。
自分に自信をつければいい。
そこで僕が考えたことは筋トレです。
筋トレをしてみよう。そう決意しました。
考えるだけでワクワクする状態になる
筋トレして自分の体を鍛える。
そしてマッチョになった自分を想像するだけでワクワクしてきます。
自分にも仕事にも自信が溢れている自分が想像できました。
そして実際にその日から簡単な筋トレを実行しています。
行動を開始すると前に進んでいる感覚が持てるので落ち込んでいる感情から開放されます。
また解決策もわかったのであとは行動あるのみ!という気持ちになれます。
行動をすると落ち込んだ気分は小さくなってくれます。
自分なりに対策を考えて実行してみることをお勧めします。
まとめ
ここまで書いたことをまとめると次の通りです。
- 感情を受け入れる
- 対策を考えて実行する
落ち込んでいる時はまず、その感情の原因になっている部分を認識することが第一歩です。
なんで自分は落ち込んでいるんだろう?
そうやって自分の気持ちを客観視してみてください。
そして見つけたらそれを認めること。
原因がわかれば対策を考えて行動することで気持ちが前に向きます。
僕は落ち込んだ時どうすればいいか考えて行動することでマイナス気持ちから復活できました。
筋トレをする。気分を変えるために読書をする。無理矢理にでも外にでる。
自分なりにできることがあると思います。
行動することで落ち込んだ気分が小さくなっていくのを感じられると思います。
僕は筋トレを始めてから今のところ調子がいいです。
落ち込んだ時は感情を受け入れて、自分にできることを考えて行動する。
これがこの記事で僕が伝えたかったことです。
落ち込んだ感情も時間がたてば自然に癒してくれます。
なので落ち込んでいる気持ちを紛らわすという意味でも何か行動することには意味があると思います。
つまり行動がとにかく大事です。
まとめるとそういうことです。
それでは。