つまらない大学生活を、変える方法【3ステップで解決】

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大学が最近楽しくない

つまらなくて、辞めたいと思う

授業を受けるだけ、バイトするだけの毎日に飽きている

大学生活を楽しむ方法は?

そんな悩みに寄り添う記事です。

本記事の内容

  • つまらない大学生活を変える方法【3ステップで解決できる】
  • 実体験:行動でつまらない日常を変えた話
  • 大学生活が、つまらないなら行動しよう
  • 心理的なアプローチ方法もある

この記事を書く僕も、学生時代につまらないという悩みを抱えたことがあります。でも、何をすればいいか分からなくて、結局何もしない日々が続きました。

本記事では、かつての僕と同じような悩みを抱える方に向けて、つまらない大学生活を変える方法をお伝えします。

つまらない大学生活は行動することて確実に変えられます。その理由について実体験に基づいて解説します。

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目次

つまらない大学生活を変える方法【3ステップで解決】

「大学生活がつまらない」という感情から解放されるためのステップは3つです。

  1. 「つまらない」原因を探す
  2. 解決策を考える
  3. 行動する

上記のように考える習慣を持つと、「何をすればいいか分からない」という思考の迷子状態を避けることができます。

①:つまらない原因を探す

「大学がつまらない」という感情が出てきた原因を考えてみてください。 

考えるのが難しければ、紙とペンを用意して、思いついたことを書き出してみるのがおすすめです。

  • 貴重な時間を無駄にしている気がする
  • やりたいことがない
  • 自分を変えたいのに行動してない
  • 夢中になれることがない
  • バイトしかしてない
  • 他人と比較してしまう

こんな感じで色々出てくると思います。そしたら次に解決策を考えてみます。

②:解決策を考える

解決策は完璧じゃなくていいです。

自分で考える→実行する

このプロセスに意味がありまして、正解、不正解はあまり関係ないです。

「どうしたら変わることができるのか?」を考えることは、「どうにかして大学生活を充実させよう」っていう前向きなコミットメントですよね。

その姿勢が大事です。

③:行動する

最後は「行動する」です。

「感」じたら「動」いてみると「感動」

自分で考えた解決策を行動に移すことで感動につなげることができます。感動が増えると、つまらない日常がカラフルになっていきます。

行動しない限り、人生は1ミリも変わらない

『大富豪からの手紙』本田健

上記引用の通りでして、いくら素晴らしい解決策を思いついたところで、行動しない限り、つまらない日常が変わることはないです。

行動することが最も重要です。

  • 時間は何もしなくても過ぎていく
  • つまらなくても生活はできる

行動しなくてもいい理由なんていくらでも考えられてしまいますよね。つまらない日常を変えたいと思って、実際に行動できた人だけが、つまらない日常から脱却できます。

実体験:行動でつまらない日常を変えた話

僕の実体験を書きます。

やりたいことがないのが悩みだった

高校時代は部活という打ち込むものがありました。でも、大学では自由を楽しみたい気持ちもあって部活には入りませんでした。

とはいえ、

  • サークルはゆるすぎてつまらない
  • ガチな部活に入る気もない
  • 勉強したいこともない
  • 将来の夢もない

こんな感じで何に情熱を向ければいいのか分からなくなっていました。

最初の頃は、新歓や新しい友達との出会い、飲み会、髪を染める、私服で通学、高校時代にはなかった解放感に心も躍って楽しかったです。でも慣れてくると、主体的に動かない僕のような人間の日常は、どんどんつまらなくなっていきます。

行動したら、つまらないが消えた

  1. つまらない原因→彼女がいないから
  2. 解決策→自分に自信を持つこと
  3. 行動→何かに挑戦する

上記のような思考の末に「1ヶ月で映画を100本観る」という挑戦をしました。

そんなことしたって変わらないと笑う人もいるかもですが、僕にとってはその行動が転機になりました。詳しくは下記記事で解説しています。

》》1ヶ月で映画100本に挑戦したら人生が変わった

挑戦を達成して自信を得た僕はその後も自信を得るための挑戦を続けるようになりました。

僕が挑戦したこと

  • インターンをする
  • ハーフマラソンに挑戦
  • フルマラソンに挑戦
  • 国内一人旅に挑戦
  • 富士山登頂

 

こんな感じで気になったことを片っ端からやっていったら、つまらないと感じることはなくななっていました。

行動を起こすと、日常で楽しいことを見つけるようになる

行動量を増やして感じたことは、日常で楽しいことに視点が向くようになったことです。

面白いことが起きる人は、日常のなかで、面白いことに視点を当てています。面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。違いはそれだけ。

カラーバス効果っていうんですけど、楽しいことに視点がいくようになると、本当に楽しいことが増えます。

行動すると自己肯定感も高くなってくるし、自信も得られる回数が増えるので、日常でも楽しいことに視点が向くようになります。

結論:充実感の正体は「粘り強さ」

つまらない大学生活を変えるために行動を起こしてわかったことがあります。

充実感の正体は、粘り強さです。

他の人よりも色々なことを試す⇨試す回数が多いから充実感も多くなる

シンプルですよね。

バッターボックスに立ち続けないと、ヒットが打てないのと似てますよね。粘り強く行動量を増やせば充実感も自然に増えます。

大学生活が、つまらないなら行動しよう

つまらないなら、行動する。これに尽きる、というのが僕の結論です。

おすすめの行動

  • 人との交流を増やす
  • 挑戦をする
  • 一人旅をする

それぞれ順番に解説します。

①:人との交流を増やす

僕は人との交流が、変わるきっかけと行動のモチベーションになりました。

当時、さまざまな大学の人が集まって夜の原宿をランニングするという集まりがありました。僕はそこで知り合った人たちに影響を受けて変わることができました。

留学した人、世界一周した人、起業するのが夢だと語る人、そんな意識の高い人たちに囲まれていると、自分も何かしようという気になります。

学生の集まりじゃなくて、社会人の人との交流を持つのだって良いと思います。ちなみに僕が今興味あるのは「朝渋」という朝活コミュニティです。

人との良い出会いは間違いなく影響が大きいです。

②:挑戦をする

先ほど書いたように僕は、映画100本みることに挑戦して、変わるきっかけになりました。何でもいいので挑戦すると、それが変わるきっかけになるはずです。

ちなみに、もし僕が今大学生に戻れるなら「プログラミング」か「ブログ&アフェリエイト」にフルコミットします。

稼ぐスキルを磨くと人生の選択肢を増やすことができます。

僕は20代の後半になってからそのことに気がつきました。なので、つまらないと嘆いているぐらいなら、学生のうちからスキルを磨いておくことを強くおすすめします。

くわしくは「自分を変えたい大学生は、結果を積み上げるべき【人生も変わる】」という記事で解説しています。

③:一人旅をする

お金はかかりますが、旅は最高です。

特に一人旅をすると、生きていく自信がつきます。人間その気になれば、リュックサック一つあればどこでも行けるんですよ。

社会人になると時間も減ってしまうので、学生のうちに思う存分旅を楽しむと人生間違いなく充実しますよ。

一人旅に関しては「大学生は一人旅をするべき。おすすめ理由を徹底解説」という記事にまとめてあります。

心理的なアプローチ方法

行動しましょうって少し根性論的なところがありますが、心理的な面からのアプローチもできます。ただし、難易度は高めです。

  • ありのままを受け入れる
  • 素直になる
  • 解釈を変える

それぞれ解説します。

①:ありのままを受け入れる

そもそも、物事とは単なる「事実、出来事」です。そこにはプラスもマイナスもないのです。

つまり、それ自身はニュートラル。それぞれの個人が、その事実をどう見るかで、その人にとってプラス、あるいはマイナスの感情が起こるに過ぎないのです。

『人生の教養が身につく名言集』出口治明

上記の通りでして、良し悪しをジャッジしなければいいということです。

難易度はかなり高いです、、

自分の大学生活にプラス、マイナスの価値判断を下さなければ、つまらないという感情から解放されます。

②:素直になる

素直になると、自分の中に新しい風が吹き込んでくる。

先入観が「楽しいこと」をブロックしてしまってるかもです。

  • 行動しても楽しくなんかならない
  • どうせ自分は変われない
  • そんなことしても無駄でしょ、、

こういう感情です。大学生活がつまらないと感じるのは自分自身に原因があるかもです。

友達に勧められたラーメン屋に行ってみる、面白いと勧められた映画を観てみる、なんでもいいので日常で素直になってみると、新しい風が吹き込んできます。

③:解釈を変える

考え方を変えるってことです。

  • 〜ねばならない
  • 〜するべき
  • 〜が正しい
  • 〜は間違ってる

こういうやつです。その解釈が「つまらない」に繋がってるかもしれないです。

  • 「嫌われてはいけない」と思うと一目を気にするようなる
  • 「性格は明るい方がいい」と思うと暗い自分が嫌になる
  • 「弱い自分はだめ」と思うと、弱い自分に苛立ちが生まれる
  • 「断ってはいけない」と思うと、断ることに罪悪感が生まれる。
  • 「人と仲良くしないといけない」と思うと、仲良くできない自分を嫌ってしまう

上記のような解釈を変えてしまえば、つまらないと感じる大学生活を、つまらなくないと感じるようにできます。

まとめ

この記事の結論は、

大学生活がつまらないなら行動!

僕も心理面から考え方を変える試みをしましたが、難しいです。自分の長年培ってきた考え方のクセを治すのは簡単ではないです。

なので、心理的なアプローチよりも、行動を変えてしまった方が簡単です。

読書したって、セミナーで良い話を聞いたって、行動しなければ何も変わりません。日常がつまらないのであれば、今日できる簡単なことから行動して、さっさと変えていきましょう。

大学生活は本当にあっという間に終わります。

なんだっていいじゃないですか、本屋に行って本を買うとか、筋トレをしてみるとか、やれることをまずはやりましょう。僕がおすすめする行動は下記記事で解説しています。

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